2018年 北京旅行
中国旅行で思ったこと。
安宿最高。
北京で安宿に泊まった。
一時期は、カウチサーフィン(これは無料)などもやっていたが、現在ではやっていない。
経験上、カウチサーフィンは当たり外れがややあり、それはレビューからは見えにくいことだったりする。
今回は、レオホステルという北京で最高クラスのレイティングを誇る安宿に泊まった。
一泊千円ちょっと。
6人部屋だろうが、なんだろうが気にしない。
レイティングの最高に高いホステルなら大きな問題はないだろう。
レオホステルの利点。
友達がたくさんできること。
ホステルの中にバー件レストランが併設されており、他の旅行者と交流できるようになっている。
今回の北京行きの理由の一つは中国のブロックチェーンの専門家と会うことだった。
しかし、とある事情があり、それがかなわず。
しかし、なんと安宿で、ブラジル人でスイスの会社に勤めるブロックチェーンの専門家と会うことができた。
結果、深夜まで経済の未来、および経済思想について語りあい、今だにFBのメッセージで情報交換が続いている。
彼は相当のオタクだと思ったが、なかなかの武闘派で、少林寺憲法の使い手らしい。
また、その他にも、データサイエンティストという職業に興味があり、プロに会いたいと思っていたら、イスラエルのデータサイエンティストでカリフォルニアで働く人と出会った。
結構単純なところがある自分は、データサイエンティストなら、自分にもできると思った。
さらに、来年、学会でニューヨークに行くかもしれないのだけど、
ニューヨークで活躍するジャズピアニストと仲良くなった。
同じ学校の卒業生で、しかも、
お互いに哲学に興味があるとのことで、哲学談義に花が咲いた。
来年、ニューヨークで再開することを約束した。
この他にも、モンゴルを自転車で走破したフランス人女性や様々なクレイジーな旅を続けるイギリス人カップルなど、
レイティングが高い安宿には面白い人たちが集まってくる。